2016年12月31日

平成28年大晦日

 
 今年はほとんど更新できませんでした。

 もしかして何度ものぞきに来てくださっているかたがいらっしゃったらごめんなさい。


 ネットを眺めていると、真実を見極める努力もしないで他人の批判をし傷つけている人たちの多いことにうんざり‎して、誰もが評論家で偉そうなんだよなあと辟易してしまいます。なんでみんなあんなに自分(の考え)に自信があるんだろうって。


 でも、わたしだって偉そうに書いているところがあるよね、と自覚させられて、「あんた何様だよ」と言う声が聞こえてくるんです。その心の声がブレーキになって、ますます書くことがなくなってきました。

 
 つまりこのブログは行き詰ったのです。


 ここを2005年3月に始めたときは、タイトルからも察せられるように「週刊文春」の記事について感想を書いていました。当時は私の好きなエッセイなどがたくさんあったのでした。ですが、いまはもう読んでいません。タイトルからして無理になっているのです。

 
 ただ、自由な形のブログなら書けるかもしれないと最近考えるようになりました。それがどんなものなのかまだわからないけれど、新しいブログを開設したら心が解放されて新しい発想が生まれるような気がするのです。


 来年は新たな一歩を踏み出したいです。そのときはお知らせします。


 みなさま今年もありがとうございました。

 どうぞよいお年をお迎えください。 
のり at 20:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | 時事・話題

2016年11月19日

まあかまへんけど

 寒い土曜日。昨日鉢植えしたパンジーの花びらに雨がコロコロとした粒になってこぼれそう。元気に根付いたようです。

 さて、前回「暖かい、温かい」について書いてから、なんかずっとひっかかっています。本当に正しいのかなって。

 「暖かくしてお過ごしください」は、例えば手袋やマフラーを着用して手や首を「温める」イメージだと「温かく」の方が適していそうだし、暖房を入れた室内をイメージすると「暖かく」で良さそうだし、とか。

 もし外国の人に質問されたら明快に答えられない日本語がいっぱいあります。

 ということで、何年かぶりにコミックエッセイ『日本人の知らない日本語』の1、2巻を読み返しました。

 ウ〜、忘れてる、忘れてる〜(-_-;) 読んだはずなのに。

 ニホンゴ ムズカシイデス。デモ オモシロイデス。

 日本人同士でも地域や年代などによってニュアンスが伝わらないことありますよね。

 この引用ツイートにしても、(関東人でも)なんとなく口調や表情でわかりそうだけど、「まあかまへんけど」は渋々OK程度だと思っていたら、「実のところめちゃくちゃ根に持ってて大問題だと思っているの意」ほどだとはちょっとびっくり。

のり at 15:20 | Comment(5) | TrackBack(0) | ことば

2016年11月15日

寒いセーター?

 危ない、危ない。

 うっかり、毎日新聞・校閲グループの公式Twitterに反論してしまうところでした。



なるほど〜。

 暖かい ⇔ 寒い

 温かい ⇔ 冷たい

という説明はとっても分かり易くてありがたい。

 でも次に、それだと「暖かいセーター」の対語が「寒いセーター」となってしまうと気付き、そんな言い方しないよねと思いました。「寒いセーター」は無い!

 そう返信しようとしたけど、セーターを着た感覚で”暖かくない”という意味で「このセーターは寒い」と言うことはありえるかな。少なくとも冷たいとは言わないと考え直し、書くのをやめました。

 ただやっぱり「暖かいセーター」という言い方は、例えとしてちょっと違和感ありますけどね。私だけかな。


 温度の高い順だとこうなるのか。

 暑い > 暖かい >  寒い
 
 熱い > 温かい >  冷たい


 ではみなさん風邪などひきませんよう暖かくしてお過ごしください。え、「暖かく」で良いんですよね? 自信なくなってきた。
のり at 10:50 | Comment(8) | TrackBack(0) | ことば
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。