2008年02月29日

風邪ひきました

 先週の土日はほとんど布団の中でした。金曜日の夜から熱が出て、すっかり風邪っぴきになってしまったのです。まだ治りきってません。なかなかしつこい。

 さて、風邪はひかないに越したことはありませんが、この際なのでひとつだけ期待していることがあります。
 
 何年前だったか、3月に風邪をひいて、それが治った途端に花粉症の症状も一緒に消えてしまったのです。今年も、同じことが起こるかもしれないじゃあありませんか。

 「でも、そんな話、聞いたことないよ」なんて、言わないでください。今の私のささやかな楽しみなんですから…。
のり at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2008年02月17日

油断一秒 怪我一生

 同じ漢字でも、日本と中国では意味が異なることがよくある。成田豊さん(電通最高顧問)が、『文藝春秋』(3月号)にこんなエピソードを紹介している。


 日本の企業を視察に来た中国の人が、そこに掲げられている「油断一秒、怪我一生」という標語を見て驚いた、という話がある。何しろ中国では。これは「機械の油を一秒でも切らしたら、自分を一生とがめてくれ」という意味になるのだそうだから。


 別の意味で大変だあ。

 ただ、改めて「油断」という言葉に注目して、なぜ油なんだろうという疑問が湧いてきた。ちょっと語源を調べてみたけれど、諸説あり決定的な一つというのはないらしい。

 と、ここまで書いて、「あれ? ”油断一秒”ってあんまり聞かないような気がする。ふつう”注意一秒”じゃなかったっけ」と考えだしてしまった。
のり at 11:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | ことば

2008年02月16日

サンドイッチ

「中身もいいけど器もね♪」。
元大関、栃東のブログの写真を見た感想です。

http://www.tochiazuma.jp/2008/02/post_180.html


 ちなみに、栃東の断髪式の様子は、去年まで玉ノ井部屋のお相撲さんだったタッシーさんのブログの方が詳しく載っています。

http://tasy.ti-da.net/e1962436.html
 
のり at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ拝見

2008年02月10日

「報道を規制して」と言われて

 MSN産経ニュース(2/8)によると、毒餃子事件について中国が「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と言っているそうだ。


 中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。

 発言について日本政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した。

 関係筋によると、王局長は「日本メディアが大きく報道している」と述べた上で、事件の原因が中国にあるとの憶測が先行していることに懸念を示した。局長はさらに「政府が日本メディアに客観報道を促すよう希望する」と語ったという。

 また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も7日、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と伝えた。(共同)


 憶測や先走り報道がされていることは同感だけれど、報道規制という考え方は怖い。 

 日本の政府は、「報道の行き過ぎや誤りは日本国民が判断すべきであって、政府が規制するものではない」と、ちゃんと返事したのだろうか。

 説明しても、かの国の政府には理解してもらえないのかもしれないが。
のり at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事・話題

2008年02月06日

無駄口ことば

 本日の読売新聞のコラム「編集手帳」に、「無駄口ことば」という言葉が出てきたが、初耳だった。


 昔の人はしばしば、「無駄口ことば」を用いた。良かれと思って尽力したのに逆にとがめられたときは、「唐傘屋(からかさや)の小僧で骨を折ってしかられた」と使う◆

 長所が見つからないときは「貧乏稲荷で取りえ(鳥居)がない」。急用ができれば「曲がった松の木で走らにゃ(柱にゃ)ならねえ」。簡素な祝い事は「座敷のちり取りで内輪(団扇(うちわ))で済ます」…等々がある◆


 おもしろ〜い。そういえば、古典落語の中でもこんな風な言い回しがたくさんあったような(すぐに思い出せないけど…)。

 言葉をうまく操っているのって、生活に、人生に、余裕があるみたいでいいもんだなあ。
のり at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ことば

2008年02月03日

驚いてはいけません

「驚いてはいけません」などと言われると、どんな驚くことが語られるのだろうと、次が聞きたくなる。

「勿驚」と書いて「驚くなかれ」と読むと、『オール読物』(平成20年2月号)のコラム「おしまいのページで」(佐野洋)に、書かれている。百年以上前の宣伝文句にまで使われているとのこと。現代でも「これで驚いてはいけません。他にも…」などと商品を宣伝している。さらにこうある。


 そのうち、「勿驚」も「驚いてはいけません」にしても、本当は驚いてもらいたいのだ、と気づいた。更に言えば、受け手が驚くか驚かないかは問題ではなく、それに続く言葉を聞いてもらいたいのだろう。


 確かに「本当は驚いてもらいたい」のだろうし、受け手も期待を持って聞くだろう。

 でも本当に辛い話を切り出すときにも、心構えをして欲しいという気持ちで言うときあるんですよね。文字通り「驚かないで」って。
のり at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ことば

2008年02月02日

3紙読みくらべ

 「新s あらたにす」というサイトが1月31日から始まった。3社の新聞が読みくらべできるそうだ。


「あらたにす」は、「新しくする」の古語です。「新s」というロゴには「新(new)+s=NEWS」の意味があり、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙の叡智を結集し、新しいことを次々生み出していきたいという願いが込められています。

 「あらたにす」の特徴は、3紙が発信するニュースや社説などを「読みくらべ」していただけることです。3紙の一面、社会面の記事、社説などがそれぞれ並んだページ(「くらべる一面」「くらべる社説」など)で見出し部分をクリックすれば、3社のニュース・サイトで全文を読むことができます。朝刊記事は午前7時過ぎ、夕刊は午後4時過ぎにサイトに掲載されます。

 3社のニュース・サイトに載る最新ニュースも、「あらたにす」で同時に一覧できます。

 3紙の報道や社説を対比しつつ、じっくり読むことで、新聞の奥深さ、面白さを再発見してください。

 「あらたにす」には、学者や財界人、文化人、ジャーナリストら様々なジャンルの著名人が「新聞案内人」となって、新聞評やメディアに関するコラムなどを書くページがあります。まずは10人に案内人をお願いしました。独自の視点で3紙を読み、ニュースに対する多様な見方と理解を深めるためのナビゲーター役を務めてもらいます。

 (以下略)

 「あらたにす」よりほかに良い名前はなかったのかしら、と思わないでもなく…。

 それはともかく、たとえばトップページだけでも、「くらべる一面」として各紙の一面記事が並んでいて面白い。その下には朝日「天声人語」、日経「春秋」、読売「編集手帳」といったコラムもある。また、「編集局から」という欄も、なぜその記事が一面になったのかなどがわかって興味深い。

 ちなみに、本日平成20年2月2日の一面トップは、朝日と日経はともに「マイクロソフト社がヤフーに買収提案」関連、読売は「JT株、ギョーザ事件公表2日前に急落…証取委が調査」。読売のは特ダネか……などと思う楽しみ方もあり。できたら産経新聞も加わってほしいな。


   ※「新s あらたにす(日経・朝日・読売)」: http://allatanys.jp/index.html