浅草キッドの水道橋博士は紙問屋の息子だそうだ。「紙と私」(日本製紙連合会のPRページ)【週刊文春2008年7月3日号】に、紙への愛着を
僕が、芸人のかたわら、本を書くのも、紙が、時代を経ても残っていくという感覚に惹かれるからです。
と語っている。
水道橋博士ってこういう感性の持ち主だったのか、と見る目が変わったのが次の文章。
紙に向かうといえば……昨年、亡くなった親父が社交下手で、読書だけが唯一の趣味でした。その血なのか、僕自身は、本を読んでいる人の姿を見るのが好きです。紙面に時を奪われて、心、此処にあらず、現実からぶっとんでいく。紙の中で繰り広げられる、総天然色の物語の中に入りこんでしまっている人だけが発する気、その瞬間のオーラが好きなんです。
オーラかあ…。林真理子さんのだったかなあ、正確な言葉は忘れたけど、「一人でいても孤独に見えないのは読書をしている人だ」という意味の文章を読んで、なるほどと感心したことがある。その理由が、今わかった気がした。

ベトナム戦争で捕虜とされた米兵を、登れぬほどの大穴に落とし、じっとそのまま何の刺激も与えぬ生活をさせる。すると国を愛する人間にせよ、戦場で勇敢に振舞った人間にせよ、最終的には発狂してしまう。
生き残る人間はどちらかというと他人に心を打ちあけることなく、いつも一人の人間か、または他人に復讐を誓っている人間だった・・・
これはゴルゴ13ことデューク東郷を指し示すコメントですが、本好きの人間もまた耐えられる人間ではないでしょうか。本が手元にないにしても物語を想像しながら時間を過ごすことができるからです。
では管理人さんと読者宛にもう一度古い動画を提供します。
http://jp.youtube.com/watch?v=obkBqJyfT1w
http://jp.youtube.com/watch?v=FMA3M3Ab9hQ
ああそうかあ、本そのものがなくても、空想の世界で過ごすことさえできれば、人は生きていけるんですよね。すごくわかるなあ。
その想像力や創造力を養うためにも本の力が大きいのでしょうね。
それと、古い動画は面白いですね。いろんなことを思い出させてくれるし…。ありがとうございます。
GSのオックスって、失神するので有名でした…。
藤村有広さんは、「ひょっこりひょうたん島」のドン・ガバチョの声の方ですよね。
「摂政関白太政大臣藤原のゴム長ドン・ガバチョ」などと大きな声で名乗ってましたっけ。 我ながら、ナント無駄な記憶。