<外国人客への警備態勢強化>。東京オリンピックを間近に控えた1964年当時の紙面をたぐっていたら、そんな見出しがあった。確かに体の大きい欧米の人など、酒が過ぎて羽目を外されたら大変だ。でもこれはちょっと外国からの観光客に失礼ではないか。
…というのは勘違い。本文を読めば話は逆で、外国人を犯罪に遭わせてはならない、しっかり守ろう、という内容の閣僚発言を報じている。
この種の記事がいくつもあって、例えば警視庁では“日本人みんなのお客さま”に対応するために、警官に英会話の訓練を受けさせたり、110番の受け手に通訳を用意したり、と涙ぐましい。
このコラムを読んで、ある外国の方の言葉を思い出した(以前とりあげたことがあるかもしれません)。
「英語では"guest"と"customer"は区別するのに、日本では自宅に迎えるお客さまも、お店のお客さまも、同じ"お客さま"と言うのが素晴らしい」。
私だけでなくほとんどの日本人が、両者を同じ言葉で言うことに何の疑問も持っていない。だからこそ(なのかどうか)、どちらのお客さまも「もてなしの心」で接するのが当然だと思っている。
でも時代は変わり、世界情勢も、日本人も変わっていく。“日本人みんなのお客さま”という考え方は、どんどん昔話になってしまうのだろうか。
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"guest"と"customer"、私も区別して考えたことは、まったくなかったですね。
これって日本人特有なのでしょうか。
目からウロコでした(笑
ブログパーツいいですね♪
思わず、ポチポチッとクリックしてしまいました^^
ねっ! やっぱり意識していなかったでしょ?
日本人だけなのかわかりませんが、たぶん特殊な方だと思いますよ。たぶんですけど…。
こんなブログですが、これからもよろしくお願いしますね〜 (^_-)