電話セールスというのでしょうか、あれって煩わしいです。こちらの都合も構わず、突然電話してきて、まくし立てます。化粧品や掃除サービス、ソーラーシステムを試せだの、霊園の宣伝も。あげくのはては投資でマンションを買えという見当違いなものまで。我が家のどこにあるんだ、そんなお金!
「うちにはお金がありませんから」と正直に断わって相手が引き下がるのはまれで、あとは、なんだかんだと言ってきます。なので、ここは嘘も方便で乗り切っています。
掃除を断るのは簡単です。
電は電話セールスの相手。( )内は私の気持ちです。
電「今ならガスレンジの掃除をたった○○○円でお試しいただけますし…」
私「うちの台所はいっつも綺麗になっているんですよ。ええ、換気扇もマメに掃除してますから」
(うちまで見に来るわけないもんね)
またこんなこともありました。
電「顔のシミや皺などがすぐに取れる画期的な化粧品が出来ましたので、お試しいただき…」
(そんなものあったら、本当に画期的だ)
私「でも、興味ありませんから」
電「まだお若いようですね」
私「えっ! ええ、ええ<冷や汗>」
(勘違いしたらしいゾ)
電「お若いと、まだ必要ないですか〜」
私「ええ、まだちょっと…。失礼しま〜す」
(うちまで見に来るわけないもんね)
でもいつもこんなに上手くいくわけではありません。何度か不愉快なこともありました。そもそも一方的に電話してきて他人の時間を無駄に使わせ、自分の言いたいことを言うのって、失礼なセールス手段だと思います。しかも偉そうな口調だったり、押し付けがましい人もいて、すごく腹立たしい思いもしました。絶対に勧誘に乗らないゾ、とますます意を強くしたものです。
訪問セールスも困ります。室井滋さんの「すっぴん魂」【週刊文春 2006年月12日28号】にも、訪問セールスの対処で面白い話がありました。
私が、”宗教の勧誘にはキッパリ、「うちは代々、浄土真宗。自分が十代目で墓守りだから、他のは無理」と断ると、皆、サッと引く”とその対策を披露すれば、友人がまた、”新聞勧誘のおじさんに「字が読めないので」と老眼が始まった事を苦しげに言ったつもりが、「外国人!?」と勘違いされた”などという経験談を聞かせてくれたのだ。
さすがに「字が読めない」は、通用しませんでしたね。