なぜ突然そんなことを言いだしたかといえば、堀井憲一郎さんの「ホリイのずんずん調査」【週刊文春2008年8月28日号】に、ちょうど似たような話があったからです。その文を引用する前に、みなさんにお聞きします。「罪と罰」の作者は、ドフトエフスキー、ドストエフスキー、どちらでしょうか?
一度、原稿を書いている最中に、ドフトエフスキーと書いてしまい、違う、ドストエフスキーだと書き直したけど、心配になってインターネットで検索してみたのだ。どちらも検索できた。
わかりますか?
ドフトエフスキー。
ドストエフスキー。
ドの次の字です。正しくはス。間違っているのはフ。酢が正しく麩が間違っている。漢字で書くことはないけどさ、でもそうなのだ。
そっか、酢が正しいのか…。そうじゃないですね。
ドフトエフスキーでも検索できたってことは、それだけ間違って覚えている人がいるってことですからね。
やっぱりカタカナより漢字の方が覚えやすいわ。中国、韓国系の名前も、カタカナで書かれるとなかなか頭に入りません。できたら漢字でお願いします。
